著書の紹介

《渋谷ギャル店員〜ひとりではじめたアフリカボランティア》
金の星社より2015年4月刊行。「バックパッカーとして、約六十か国を旅してたどりついたアフリカ・モザンビーク。毎日のように、たくさんの人たちが貧しさや病気で苦しみ、死んでいく現実を目の当たりにした彼女は、女性や子どもを支援する協会《アシャンテママ》をたったひとりで設立した。目の前で苦しむ友達を助けたいという一心で、ひたむきにとりくむ彼女の姿は、現地の人たちの心を動かしていく。」(袖表紙より)


《なんにもないけどやってみた〜プラ子のアフリカボランティア日記》

岩波ジュニア新書より2011年10月刊行。「109の元ショップ店員、渋谷系ギャルが世界放浪の旅へ。訪れたアフリカの医療施設で出会ったのは、HIVや末期がん、貧困に苦しむ女性たちだった。病気の苦しみから救うことはできなくても孤独からは救ってあげたいと、彼女たちに献身的に寄り添い、多くの患者たちの最期を看取ったプラ子さんが綴る感動の日記。」(裏表紙より)